5/8(火)、定例会を実施しました。
一つ目のテーマは、「駅ソトのあり方とまちの機能の高度化の研究」です。
駅ナカが賑わう中での駅ソトのあり方と、住民の住みよさ、
来街者にとっての魅力等を研究しました。
商業分野を中心に活躍する会員による発表でした。
日本全国の事例や現状分析等、詳しい紹介がありました。
駅ナカが賑わう中で駅ソト(中心市街地)が落ち込むケースが多い中、駅ソトが健闘しているケースも少なからずあります。
駅ソトのあり方を探り、活発な意見交換が行われました。
二つ目のテーマは、「一泊研修の検討」です。
幾つかの候補の中から、本年度の視察先を決めました。
今年は、青森県八戸市になりました。
時期は、10月の予定です。
今後、具体的なプランを詰めていきます。
その他、まちづくりの実践として注目している事例で、会員から情報の提供がありました。
今後、当研究会や有志で、関与する可能性があります。
今回も、見学者がありました。
商業分野で活動しており、今回のテーマに関心を持たれたということでした。
見学は、随時受け付けています。
ご希望の際は、こちらよりご連絡をお願いします。