8月12日(火)は、定例会でした。
今回は、2つのテーマがありました。
一つ目は、「『ハッピーロード大山視察』の事後研究」です。
感想や意見は、様々なものが出ました。
それらに対して、商店街振興組合の理事長(当会会員)が、丁寧に答えられていました。
1時間の予定でしたが、全く時間が足りませんでした。
また機会があれば、検討の時間を設けられればと考えています。
二つ目は、「住民参加型まちづくりファンド(クラウドファンディング)」です。
最近話題のクラウドファンディングやまちづくりファンドについて、会員から発表がありました。
クラウドファンディングは、事業者だけでなく、自治体等においても利用が進んでいます。
(鎌倉市の観光案内板など)
うまく使えば様々なシーンで活用できるのではないかと、想像が膨らみました。
まちづくり事業やまちづくり会社への出資を行う「まちづくりファンド」に対して、資金拠出による支援を行っているそうです。
対象となるまちづくり事業はハード整備が中心ですが、うまく活用できれば有効ではないかと思われました。
こちらのテーマも会員の関心が高く、予想以上に盛り上がりました。