講演では、商店街の概要や取り組みなどの紹介がありました。
全国の市町村の商品を販売する「とれたて村」や、そこから派生した交流事業など、当商店街では多彩な活動が行われています。
実は、理事長は中小企業診断士で、当会の会員でもあります。
そこで、商店街の現状や課題等についても、突っ込んだ意見交換がありました。
講演の後は、「とれたて村」や、イベントスペースのハッピースクェアといったポイントを巡りました。
ふるさとイベントなどが行われているハッピースクェアは、年間で150日以上利用されているそうです。
都内有数の商店街ですが、他の商店街と同様の課題も抱えています。
また、他の商店街にはない、地域を激変させるような大きな課題も持ちます。
来月の定例会では、今回見聞した内容について、検討を行う予定です。
有益な提案が可能であれば、フィードバックしたいと考えています。