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2018年11月の活動報告

昨日、定例会を実施しました。

 

テーマは、「八戸、青森の事後研究」です。

先月実施した八戸市、青森市の視察について、研究を行いました。

 

まずは、視察の内容を簡潔に振り返り、参加した会員から研究や感想の発表がありました。

そして、参加できなかった会員も含めて、意見交換が行われました。

 

八戸市、青森市では、非常に密度の濃い視察研修が実施できました。

参加した会員からは、様々な切り口での発表や意見が出されました。

 

八戸市、青森市とも、中心市街地活性化に取り組まれています。

しかし、アプローチとしては結構違いがあり、その対比が興味深いものとなりました。

 

中心市街地活性化に関する伝統的な手法だけでなく、新たな潮流も感じられました。

今後、他の地域でも適応できるかといった点でも、強い関心が持たれました。

 

事後研究は、先方へのフィードバックを行うか検討しています。

少しでもお役に立てばと考えています。